2018年2月28日水曜日

メーターギアキャンセラー加工

KLXのメーターギア、壊れてしまっていて、メーターをデジタル式に変える予定。
その壊れたメーターギアをスペーサー代わりに使ってもよいが見た目がいまいちなので交換します。

たしかKLX用の物が入手できなかったのでXR用だったかな?を代わりに買っておいた。
長さが違うため、ホイールも随分オフセットしている。

加工し、そのオフセットを調整。


メーターギアは28mm。


メーターギアキャンセラーは33mm。
およそ5mmカットすれば丁度よさそう。右側の高くなっているところをカットすれば丁度5mm。


サンダーで削って、はい、完成。


手が痺れました。

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2018年2月26日月曜日

外れないカムチェーンテンショナー

なんだかバルブに傷が入っている気がする。


無い方が良いに決まっているが、影響はよくわからない。


傷は中央の二つ。

カムシャフトを外したい。テンショナーを引き上げ、何か挟んでおくらしい。
クリップを伸ばし、挟むことに。



肝心のテンショナーが手順通りにやっても外れる気配が無い。


もーわからんっ!!。

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2018年2月24日土曜日

圧縮抜け どこで?

圧縮が抜けてしまったME06。

すでに部品が入手できないものもあるらしく、大変な修理になるようだったらその時はお別れになるだろうと思っていた。

圧縮抜け・・・ ≒ 大変な修理

あぁ、ダメだ、お別れだ。

でも、どこが悪いのか、どこで圧縮が抜けたのか把握したい。
俺でもできるのか、もしかして、簡単に修理できたりして、なんて淡い期待を持ってしまう。

とりあえずやってみるか。

タンクを外し、デコンプワイヤを取り外す。


ラバーキャップを外し、アッパハンガプレートを外す。


クランクシャフトポールキャップ、タイミングホールキャップを外し、


Tマークを合わせ、上死点をだす。


ヘッドカバーのボルトを外し、何処に入っていたか段ボールに刺し、マーキング。
でも、ヘッドが外れない。


中央のボルトも外す必要があったみたい。
外すとあっけなくヘッドカバーが外れ、オイルが流れ出してきた。


カムシャフト、ご対面。
これは綺麗なんだろうか、分からない。




ロッカアームともご対面。



ロッカアームシャフトを外すため、奮発し、Weraのヘックスレンチ購入。


外したところでタイムアップ。

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2018年2月23日金曜日

コーナークランプ

最近ちょくちょくやってるDIY。

嫁と二人で作ってるんだけど、コーナー部分は抑え込むのが大変で、いつも手がおかしくなる。

なんか良いものが無いかと調べると、あるじゃないですか、コーナークランプ。
ヤフオクで送料込み1500円だったので迷わず落札。


さて、これを使って何を作ろうか考え中!!。

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2018年2月21日水曜日

終焉

らちが明かなかったので近所のバイク屋へ持って行き見てもらいました。

で、結論。

「ん?、圧縮がありませんねぇ」

えっ、

「正常なApeの方がもっとキックが重いよ」

ということで、目の前が真っ暗になり、全身脱力。






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2018年2月18日日曜日

フロートバルブか?

ヤフーポイントで、デイトナキャブレター用ピンクリーナーを買っておいた。


 キック数回し、プラグが濡れてないことを再確認。
はやりキャブなのか?。


電動ドリルに綿棒を取り付け、クリクリ綺麗にしたり、


ピンを刺してみたり、 


ちょい曲がっていたガスケットを交換したり、


あぁ、油面の確認方法はマニュアル読んでも理解できず、手を出さなかった。


インマニ外し、二次エア吸ってないか確認した。


写真を撮り忘れたが、一つ気になったのは、フロートバルブ。
今まで使っていた物と、交換していた物を比較すると、上の出っ張り長さが違った。
新しくした物は、DRCのキャブリペア用。
きっと油面高さに違いが出る筈。
今まで使っていた物に戻しておいた。

キャブを組み付け、再度火花が飛ぶことを確認。
プラグは濡れるようになった。


やっぱダメ。
心が折れた。きっと単純なことだと思うけど解決できない。
今日、近所のバイクショップで見てもらいます。

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2018年2月11日日曜日

オリジナルボックス作成

OSBボードって知ってます?。

木を圧縮、くっつけた合板らしい。
これを買って、棚に入れるオリジナルボックス作りました。

尚、一カット30円。
綺麗で精度良く加工してもらえるのでお願いしました。

これカット後。
あとは組み立てるだーけ。


完成。
約3時間で出来上がり。


一見綺麗に見えるが、何度かドリルで下穴を開ける際、合板から飛び出してしまった。
まーまー言わなければ分からない失敗ということで、気になるけど気にならないことにします。

調べると、下穴はキリを使うと良いらしい。
あと6個作る予定なので、次からはその方法で。

<費用 適当>
・OSBボード:990円
・ボードカット:330円
・コーススレッド:約300円
</費用 適当>

いつかは工具棚を自作したいなぁ~。

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パンパースというG103

先週、洗浄したキャブからガソリンが漏れてしまいました。

思い当たる原因はパッキンを組み付ける際、そのパッキンがしっかりハマらず、胡麻化しながら取り付けたこと。


色々調べ、耐油のボンドがあり、それを使って仮固定できるらしい。


コレコレ、G103
意外と近所の小さなホームセンターで売ってました。
使ってしっかり組付け、漏れは無くなったけど、エンジン始動せず。

うーむ、続きは来週。

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2018年2月7日水曜日

おもらし

エアコンプレッサーが直ったのでキャブ組み立て再開。


やっと形になったが、


お漏らしして、終了。

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2018年2月6日火曜日

エアコンプレッサー動いた

動かなくなったエアコンプレッサー。
モーターへの出力側をテスターで確認すると、ONになっていない様子。
きっと圧力スイッチが壊れたと思い、外し、バラして綺麗にしてみる。


うむ、いじり止め工具が必要・・・。
もってなかったのでストレートへ行き、工具を買ってきた。


外して、綺麗になったところまでは良かったが、もとに戻せず。
ココを参考に、何とかはめ込み、タイラップで仮固定。
元に戻せた。 


ただ、綺麗になった圧力スイッチでもエアコンプレッサーは動かず、なら、モーターがダメなのかと、モーターを直接ACへ接続。

ダメだ、動かない。
うなだれながら、エアコンプレッサー本体を見てみると、なにやらスイッチがあり、「リセット」の表記ある。

機能は分からないがそのスイッチを押し込んでみると、モーターが動き出した。


マニュアルを見てみると「コンセントの容量不足」だって。

教訓、マニュアルはしっかり読みましょう。

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